敗戦・被爆60年 戦跡が語り伝えてくれること
「地域に残る戦跡をたずねて」
三重県でも60年前、多くの町が空襲を受け、尊い人々の命やくらしが失われました。各地には防空壕などの戦跡が今も多く残され、戦争の悲惨さを伝えてくれています。戦後60年を経過した今、各地に残る戦跡を紹介し平和への誓いをあらたにしていきたいと思います。
※ここで紹介している資料は、敗戦・被爆60年をむかえた当時(2005年6月~2007年2月)の三教組新聞に掲載されたものです。これらのなかには、2016年4月時点でその姿をとどめていないものがあり、該当箇所には補足してあります。
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